医学一般.老人・障害者の心理.精神保健の問題集

~介護福祉士試験・問題集~

ここでは介護福祉士試験の医学一般、老人・障害者の心理、精神保健に関する問題をまとめています。介護福祉士試験合格に向けて、練習問題を頑張りましょう!

~医学一般に関する問題集~

「問1」ホルモンとそれを分泌する臓器に関する次の組み合わせのうち、誤っているものを1つ選びなさい。
① 成長ホルモン-----下垂体前葉
② インスリン-----膵臓
③ アドレナリン-----副腎
④ プロゲステロン-----卵巣
⑤ バゾプレッシン(抗利尿ホルモン)-----甲状腺
答え:⑤
「問2」血液に関する以下の記述の中から誤っているものを1つ選びなさい。
① 人の身体をめぐる血液の量は、その人の体重の13分の1~11分の1である。
② 白血球は、通常血液1mm3中に6000~8000個含まれている。
③ 血液の凝固に関わる血小板は、血液1mm3中に20~50万個ある。
④ 赤血球・白血球・血小板は、脊椎で造られる。
⑤ 赤血球は、血液1mm3中に450~500万個ほど含まれており、酸素を運搬するヘモグロビン(血色素)を持つが、これが不足している状態を「貧血」という。
答え:④
「問3」高齢者に起こりやすい身体的変化や疾患に関する記述から、正しいものを1つ選びなさい。
① 加齢に伴って心機能は低下するため、血圧は低くなる。
② 高齢者は血小板の数が減り、免疫力も低下するため、感染症にかかりやすい。
③ 高齢者に最も多い目の疾患は緑内障である。
④ 老人性難聴は低音が聞き取りにくくなるのが特徴である。
⑤ 骨粗しょう症は男女とも40歳代から増加していく。
答え:②

~老人・障害者の心理に関する問題集~

「問1」次の組み合わせのうち、誤っているものを1つ選びなさい。
① 知能の加齢変化・・・横断的方法により測定する場合には、出生年代の差異による影響に留意する必要がある。
② WAIS-R・・・11の下位検査により構成されている知能検査である。
③ 結晶性知能・・・経験や知識の豊かさなどに結び付く能力である。
④ 流動性知能・・・動作の視覚的な正確さやスピードなどに関連した能力である。
⑤ ビネー式知能検査・・・動作性検査と言語性検査を別々に行う。
答え:⑤
「問2」高齢者の心理についての記述から、正しいものを1つ選びなさい。
① 異常心理の原因は加齢とストレスである。
② 高齢者の場合、異常心理の現われ方には特定のパターンがあり、極めて判断しやすい場合が多い。
③ 欲求不満や不安感が身体にまで影響をあたえて、不調を訴えることがある。これを「せん妄」という。
④ 気持ちの落ち込んだ状態を「抑うつ気分」という。
⑤ 妄想は、特定の対象を持たずに発生することが多い。繰り返し訂正することによって改善することが可能である。
答え:④
「問3」障害の特性に配慮したコミュニケーションのとり方に関する次の記述のうち、適切でないものを1つ選びなさい。
① 利用者の意思を尊重するためには、「開かれた質問」がよいとされているが、理解力や表現力が十分でない障害者の場合には「イエス」「ノー」で答えられる質問や、具体的な選択肢を提示する質問の仕方も用いるとよい。
② 視覚障害者が食事をするときには、皿の場所や調味料の位置を時計の文字盤に例えて説明すると、わかりやすくてよい。
③ 言語に障害のある人と話すときに、相手のいうことが聞き取れない場合には、同じことを何回も聞き直すのではなく、他の方法を用いてその内容を確認していく方がよい。
④ 失語症の人は、言葉を話したり、聞いて理解することが難しいが、具体的なものを指差したり、身振りを用いて伝えることは、障害者の尊厳を傷つけることになるので、避けたほうがよい。
答え:④

~精神保健に関する問題集~

「問1」以下の組み合わせのうち、適切でないものを1つ選びなさい。
① 不登校---学童期~思春期にみられる不適応状態のひとつ。
② 思春期やせ症---特に女性に現われる心身症の一種。
③ モラトリアム---青年期を延長しようとする成熟拒否のひとつ。
④ 燃え尽き症候群---目標の喪失などを含む無気力、無関心。学業や仕事以外の分野では活発に活動する場合もある。
⑤ 空の巣症候群---夫は仕事、子どもも独立した後、主婦だけが家に取り残される虚しさから、抑うつ感を覚える。身体症状を伴うこともある。
答え:④
「問2」以下の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
① 新しいことを覚えられないことを「記銘障害」、かつて記憶していた事柄を思い出せないことを「想起障害」という。
② 時間、場所、人物などについての認識が失われることを「失語」という。
③ 物についてはわかっているが、名称を思い出せず説明的に表現する障害を「前向健忘」という。
④ 「感覚失語」とは、相手の言葉は理解できるのに自分からは言葉にならない言語障害。逆に、自分からは話せるが聞いた言葉が理解できない障害を「運動失語」という。
⑤ 感情のコントロールができない状態を「多幸症」といい、認知症老人にしばしばみられる障害である。
答え:①
「問3」アルツハイマー型認知症の関する次の記述のうち、正しいものの組み合わせを1つ選びなさい。
A 認知症をもたらす疾患では最も頻度が高い。
B 病状憎悪期を繰り返しながら階段状に障害が重度となる。
C 短期記憶に比べ長期記憶や手続き記憶は比較的よく保たれる。
D 脳の画像診断で梗塞巣が見出される。
①A・B   ②A・C   ③B・C   ④B・D   ⑤C・D
答え:②


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